あつしまにあ

~酒と音楽を愛する男の雑談~

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26日に札幌で一泊し、昨日帰宅しました。
遅くなりましたがライブレポート公開です(ネタバレ注意!)。






3年前、札幌ドームの満員の観客に24年ぶりに極上のギターを聴かせたエリック・クラプトン。
今回は残念ながらスタンド席は半分以上が空席でしたが、私には全く気になりませんでした。


だって、前から4列目なんですから♪


こうなると前方しか見ていられませんw
7年前、横浜アリーナの後ろから3列目からスタートした私が、ついに肉眼ではっきりとクラプトンの顔を見られる位置に来たのです!
まるでライブ映像を見ているような好位置に、開演前から連れの村田(仮名)氏と共に感激しきりでした。






そして開演。こんなに近くで見られるだけでもう大満足です。
気になる1曲目は、Tell The Truthでした。
札幌へ行く車中で村田(仮名)氏から情報を得てはいましたが、まさかジャパンツアー中に1曲目を入れ替えるとは・・・。
やはり先週セットリストを見ないで正解でしたw
これで先が読めなくなって、ワクワク感が募ります。

しかも驚いたのは、Tell The Truthでクラプトンがソロをせず、いきなり若手ギタリストのデレク・トラックスにソロを任せるとは!!??
さらにビックリなのは、彼は私と同い年ということ!
しかもそんなに若くして、クラプトンより先にソロを任されるくらいだから腕前も相当なものです。

しかし、そんな若手に負けじとクラプトンも頑張ります。
私のお気に入りのGot To Get Better In A Little Whileでは歌もギターソロも気合い入ってました!
さらにスティーヴ・ジョーダンのドラムもウィリー・ウィークスのベースも最高にグルーヴしてました!
今年のツアーで取り上げていなかったら、この曲のかっこよさに気付かなかっただけに、久々に引き出しから出してくれたクラプトンに感謝です!

続く3曲目は、村田(仮名)氏が長いこと生で聴きたがっていたOld Love。
彼の目には光るものが・・・。
そりゃそうです。99年のクロスロードコンサートの名演を髣髴とさせる、クラプトンのギターとティム・カーモンのキーボードソロが聴けるのですから・・・。


しかし、それ以上に鳥肌が立ったのが、クラプトン1人で演奏されたWhen You've Got A Good Friend。
普通ならここでお手拍子が入るはずなのですが、札幌のお客さんは誰一人手を叩きません。
あの札幌ドームが、し~んと静まり返ってクラプトンのギターと歌だけが聴こえるのですよ!まるでプライベートライブ!
素晴らしいひと時でした。

ただ、その後でKey To The Highwayはいらなかったかと・・・。
前回と前々回のオープニングナンバーを立て続けにされると違和感があります(苦笑


ただ、今回のライブはクラプトンの見せ場ばかりというわけではありません。
最強のバンドメンバーが次々と素晴らしい演奏を披露します。

ドイル・ブラムホールは、渋いボーカルにギターソロにブルースハープにと大活躍。
クリス・ステイントンのピアノソロも3年前と変わらず凄まじいものでしたし。

何だか今回は「エリック・クラプトン」というよりも「エリック・クラプトン・バンド」のコンサートという感じでした。
もちろんクラプトンのソロも凄かったんですけどもね。

しかし、私と村田(仮名)氏はクラプトンと同じくらい、自分達と同い年のデレクに魅了されてました。
そのくらい彼の見せ場は多かったです。

中でも白眉はLayla。
もちろん客席はスタンディングで大歓声。
クラプトンとデレクのソロが絡む後半部分、良かったです。
でも、客席に背中を向けて演奏するクラプトンの背に、ちょっぴり寂しさを感じたのは私だけでしょうか・・・?


まぁ、それは置いといて、、、
やはりLaylaは最後の音もしっかり出して締めるべきです!!!
そのままCocaineになだれ込まないでいただきたいっ!!!

でもまぁ、Cocaineでメンバーが次々とソロを回していくのは、それはそれでフィナーレっぽくていいですけど。
アンコールのCrossroadsも、バンドメンバーの力量の凄さを改めて確認し、クラプトンもそれに刺激を受けて素晴らしいソロを弾いてました。


ただ、残念ながらアンコールは1曲のみ(だったらステージの照明はつけっぱなしにしないで!と言いたい)、バンドメンバーが整列してご挨拶することもなく、あっさりと手を振って帰っていきました。

まぁでもこれがクラプトンですよ。

機嫌はこれまで見た中で一番良かったように感じました。他のメンバーのソロの時はいつもニコニコ顔でした。

本当にこのメンバーで音を楽しんでいる・・・、そう正に「音楽」してるって感じを強く受けた、素晴らしい一夜でした。



Set List

1.Tell The Truth
2.Got To Get Better In A Little While
3.Old Love
4.Motherless Children
5.When You've Got A Good Friend
6.Key To The Highway
7.Outside Woman Blues
8.Nobody Knows You When You're Down And Out
9.Running On Faith
10.After Midnight
11.Little Queen Of Spades
12.Anyday
13.Wonderful Tonight
14.Layla
15.Cocaine
16.Crossroads (encore)


Band Members

Eric Clapton / Vocals and Guitar
Doyle Bramhall Ⅱ / Vocals and Guitar
Derek Trucks / Guitar
Willie Weeks / Bass
Steve Jordan / Drums
Chris Stainton / Keyboards
Tim Carmon / Keyboards and Vocals
Michelle John / Backing Vocals
Sharon White / Backing Vocals
コメント

はじめまして、クラプトン・札幌ドームつながりでお邪魔します。
>でも、客席に背中を向けて演奏するクラプトンの背に、ちょっぴり寂しさを感じたのは私だけでしょうか・・・?
私はさびしさよりも飽きを感じたのですが、どっちにしろ、ちょっと違和感がありましたね。TB何度かやったのですが、うまくいきませんでした。
2006/11/28(火) 22:02:59 | URL | サムディ #-[ 編集]

♪サムディさん
コメントありがとうございます。
サムディさんもいらしてたのですね。

「飽き」ですか・・・。
確かに、「ワンダフル・トゥナイト」と「レイラ」は他と比べてあっさりしすぎてましたよね。
ただこれらの定番を抜いてしまうと、今ツアーはマイナーな曲が多いので厳しいセットリストになってしまいそうな気が・・・。

でも他の曲が良かったので満足できました。

トラックバックの件はすいません。私にもよくわかりません。制限はしていないんですけども・・・。
2006/11/29(水) 12:46:45 | URL | あつし #vtVbj4lc[ 編集]
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